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■ 別れる方法〜お金について
身もふたもありませんが、中にはお金が解決する問題もあります。
一般的に、別れる際の費用として有名なのが「慰謝料」ですが、もっとストレートに、
別れる手段として、高額のお金(手切れ金、解決金)を使う方法もあります。
しかしここでは一般的な、
別れに際して発生すると思われるお金に関する覚悟について触れたいと思います。
ケースによって様々なお金が絡んできます。
探偵社調査費用(浮気などの証拠収集、或いは別離工作依頼)、弁護費用、財産分与、
子どもの養育費、今後の生活費、
転居費用等、当事者の持つ事情によって必要費用が変わってきます。
特に夫婦における別れ、つまり離婚にはお金の問題を省いて考える事は難しいと言えます。
考えなければいけないのは、慰謝料のことだけではありません。
夫婦が生活を送る上で必要なお金を婚姻費用と言います。
民法の規定によって、夫婦は相手の生活を自分と同じレベルで維持し、
夫婦の資産や収入、その他一切の事情を考慮して、
婚姻から生ずる費用を分担する義務がある、としています。
すなわち、
別居中でも婚姻関係が継続している間は、
相手の生活を維持するため金銭の援助を行わなければいけない、ということです。
また、別れる原因が夫または妻の不倫だったときに考えられるのが、
夫あるいは妻の不倫相手に対しての、慰謝料の請求です。
民法752条、770条1項1号によって、結婚すると夫婦は互いに貞操義務を負います。
これによって不倫関係を持った夫あるいは妻はこの法律の義務違反を犯した事になります。
不倫の相手はその貞操義務違反に加担し、夫あるいは妻の権利を侵害したと見なされる為、
慰謝料の金額はケースによって様々ですが、
配偶者の浮気・不倫相手に対して、不法行為を理由として慰謝料請求できます。
こういった浮気・不倫の証拠を押さえるために、
お金を使って探偵社・興信所へ調査依頼する方法があります。
費用は決して安いとはいえませんが、個人で調査するには限界がありますので、
経済的余裕があるなら、利用するのもひとつの方法でしょう。
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探偵社依頼の際の主な費用の内訳
・基本調査料(調査員の人件費)
・着手金(依頼内容の結果に関わらず、依頼の受任時にかかる費用)
・成功報酬(依頼内容の結果の程度による費用)
・延長料金(調査の延長にかかる費用)
(そのほか車両・交通費などの実費や、ケースによって様々なお金がかかってきます。)
※詳しくは、インターネットのHPなどで調べて問い合わせる事をお勧めします。
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弁護士費用の主な内訳
法律相談料(おおむね30分5000円程度)
着手金・報奨金(裁判で請求された金額と、回収出来た金額をもとに算出)
・日当(1日/約5万円〜)
・実費(印紙代、切手代、保証金、保釈金等)
経済的な理由により弁護士費用を負担できない場合は、
法律扶助制度を利用することができます。
※詳しくは、インターネットのHP、または最寄りの弁護士協会等に
問い合わせる事をお勧めします。
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